「法律は弱い者の味方やあらへん。知ってる者の味方や」
昔、読んでいたとある漫画でこの台詞を見て、法律とは弱いものを守ってくれるものではないのかと、衝撃を受けました。

実際に弁護士になってみると、法律は弱い人や困っている人を無条件で助けてくれるわけではないことを実感しました。
それでも「知っている人」の一人として、ひとりでも多くの「知らない人」のチカラになれる弁護士でありたいと思っています。

弁護士へ相談することへのハードルは決して低くありません。
「こんなことで相談して良いのだろうか」と悩んでいる方もいると思います。
悩みの中には法律で解決できる問題もあります。
気負わず、抱え込まず、まずは一度ご相談ください。あなたの味方として問題解決の力となります。

弁護士　加藤 孔明

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